神戸市中央区の「すぎのこ保育園」。

 

子どもとお母さんが安心して過ごすことができる環境をつくり、地域の発展および明るい街づくりに貢献したいという事業主様の理念のもと、ビルオーナー、運営会社、そして設計・施工を担う、わたしたちHUS DESIGNが協力し合い、つくりあげてきたプロジェクトです。

設計コンセプトは、こどもたちがいろいろなことを感じることができる空間づくり。

かぶりもの作家のニシハラノリオさんとコラボしながらつくりあげました。

 

足に触れる床の材料にはカバ桜の木を使ったり、外からの光は障子を通して室内に届くようにしていたり。
お昼寝室は、茶室空間をイメージしながらつくっているので、そんな空間をこどもたちが知らず知らずのうちに体感してくれればいいなと考えています。

また、屋久島地杉や天然絞りの丸太杉など、随所に様々な木を使っています。
いろいろな素材に触れるなかで何かを感じてもらえればと思い、材料を選んでいます。

水紋のような連続した円形の折り上げ天井を配するなど、全体的に丸みをもたせてやわらかい雰囲気をつくっています。