HUS DESIGNの建築作品が第3回日本和文化グランプリで入選しました。
日本和文化グランプリは和文化に携わる国内の企業・団体・個人(国籍居住地問わず)を対象に、日本が誇る優れた作品(プロダクト)を顕彰するアワードイベントで、多くの素晴らしい作品が応募される中での入選となりました。初めての応募で入選できたことに感謝しています。
作品名は、『建築の間(ま) ~風景と人との距離~ 「広陵町のいえ」 』で、「風景と建築の間(ま)」「人と人の間(ま)」「内と外の間(ま)」というテーマに基づいた建築作品です。日本建築の伝統的な空間概念を活かした作品で、審査員からは建築分野で日本の伝統を意識して制作していることに対して評価されたとのコメントをいただきました。
この入選は、建築の魅力を建築以外の分野の方にも広く知ってもらいたいと考えて応募したものですが、入選できたことをとても嬉しく思っています。これも皆さんの応援や励ましのおかげです。本当にありがとうございます。