伊丹のいえ
2014 renovation
両親から依頼された築約30年の木造住宅のリノベーションです。日々の暮らしを豊かに過ごしてもらえるようにと考え、手仕事を多く用い、つくり手を感じてもらえるような設計にしています。窯元さんに協力してもらった丹波焼タイルは全部で3000枚。1枚ずつ手づくりのタイルが建築正面を彩ります。住まい手だけでなく、周囲の人にも感じることがあってもらえればと思い、外部に使用しました。プライバシーにも配慮し、人通りが無い南からの光を吹抜けから1階に導くように計画しています。
両親から依頼された築約30年の木造住宅のリノベーションです。日々の暮らしを豊かに過ごしてもらえるようにと考え、手仕事を多く用い、つくり手を感じてもらえるような設計にしています。窯元さんに協力してもらった丹波焼タイルは全部で3000枚。1枚ずつ手づくりのタイルが建築正面を彩ります。住まい手だけでなく、周囲の人にも感じることがあってもらえればと思い、外部に使用しました。プライバシーにも配慮し、人通りが無い南からの光を吹抜けから1階に導くように計画しています。